本音で話し合える友達はちょっとだけ◯◯

こんにちは。
毛利まさるです。

社会人になると
会社の同僚と過ごす時間が多くなり
会社の話ばかりになってしまいます。

同じ会社の中で会話ばかりだと
どうしても考えが似たようになってしまいます。

そこでわたしは会社外の仲間を
つくることオススメしております。
参照:応援しあえる仲間をつくる

応援しあえる仲間で本音で語り合える仲間というのは
とても貴重です。

もし、学生時代の友人があなたにとって
本音で語り合える仲間であれば
とても素晴らしいことです。

気を使わなくて話し合える仲間は
あなたにストレスから
開放してくれる貴重な存在です。

ですが、そのことに甘んじていると
友人は離れていってしまうかもしれません。

というもの友人といえども
あなたと同じように自由な時間は
学生時代の頃よりも減っているのです。

たとえばあなたが友人から
会社の愚痴を永遠と聞かされたら
嫌な気持ちになりますよね?

それと一緒です。
貴重な時間を愚痴に費やされたらたまりません。

いくら優しくて聞いてくれるから
という友人だとしても
友人は愚痴のゴミ捨て場ではないのです。

ですから、
あなたに本音で話せる友達がいたら
必ずその友達に対して
ちょっとだけでも感謝の気持ちを伝えてください。

「話を聞いてくれてありがとう」
「いや、◯◯に話聞いてもらったら
 随分と気持ちが楽になったわ」

このようにことばに出して伝えるのです。

考えてみてください。
愚痴をきくということは
仕事として成り立つことなのです。
占い師、カウンセラー、精神科医などなど

愚痴を聞いてくれるということは
それだけでとてもありがたい方なのです。

繰り返しになります。
本音で話せるひと、愚痴を聞いてくれる人
そういう人にはちょっとだけでも
感謝の気持ちを口に出して伝えてください。

その人も貴重な時間を使ってくれているのです。
感謝を伝えることで
その人も良かったと思ってもらえるはずです。
そうすればお互い良い気持ちになることでしょう。
ぜひおためしください。