意見が違う場合は否定をするのではなく〇〇をする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りに
人の意見を片っ端から否定する人はいませんか?

「それは違いますね!」
「そんなのダメですよ!」
「それじゃ、うまくいかないですよ!」

こんな感じで否定しているのは
あまり良い感じがしませんよね。

そして何か発言するたびに
このように否定をされたとしたら
そもそも発言自体を控えるようになってしまいます。

ですから、少なくともあなたは
会社で人の意見を否定しないようにしましょう。

でも中には
「あきらかにそれ間違ってるな…」
と思うこともあるでしょう。

その場合でも相手の意見を否定をしない方が良いのか?

私のオススメする方法は
否定をするのではなく
肯定もするのではなく
一度受け止めることです。

カンタンに言うとこんな感じです。

「そうなんですね。
 〇〇の視点でとらえると
 そういった考えができるんですね。」

この言い方をすると
意見が違うのは視点が違うからです。
と視点の違いを伝えつつ
相手の立場を守ることが出来ます。

本来ならば相手の意見を否定するのは
別に悪いことではありません。
しかし、意見を否定すると
まるで人を否定したかのようにみられることがあるのです。

であれば、意見を否定するのではなく
視点、着眼点が異なっていただけなんですよ。
という言い分にすれば
相手の立場を守り
人を否定したように思われることは少なくなります。

とても便利な方法なので
ぜひおためしください。

●無料受付中⇒http://lin.ee/qG8HNvU