こんにちは。
毛利まさるです。
セールスの相談を受ける中で
売れない人の共通の特徴があります。
あなたはそれがわかりますか?
やる気がない…
情熱が足りない…
知識が足りない…
いろいろありますよね。
うれない人の共通の特徴として
今回紹介することは
「疑うことを知らない」
ということです。
商品の話をしていたら急に
「もう時間がないので…」
と言われてしまった。
あんなに途中まで聞いていてくれたのに…
他にも最後の最後で
「一度検討してこちらからまた連絡しますね。」
と言われて二度と連絡がつかなくなってしまった。
連絡するって言ってたのに…
このように
断り文句を
本当のこととして受け取ってしまい
契約する機会を失ってしまっているのです。
たしかに目の前のお客さんの言葉を
信じたい気持ちはわかります。
わたしもそうでした。
こんなにいい人なんだから
ウソをいうわけがない…
しかし、
目の前のお客さんは
今まで様々なセールスを経験してきております。
いわば断りのプロなのです。
断るためならひとつやふたつのウソは
当然でてきます。
では、あなたはどうすればよいのか?
それは常に「それって本当なのか?」
と自問自答しておくことです。
たとえば途中まで
話が盛り上がっていたにも関わらず
「もう時間がないので…」
といわれたらほぼウソです。
「一度検討してこちらからまた連絡しますね。」
というのもほぼウソです。
単なる断り文句です。
まとめると
セールスをしているときは
常に疑う気持ちを忘れないでください。
その上でなぜ断られてしまったのか?
を考えるのです。
これがセールスを成長するコツです。
ぜひおためしください。