長時間運転で眠気を退治する方法とは

こんにちは。
まさやんです。

今回はセールスをしている方で
長時間の運転をされている方に向けて
眠気を退治する方法を紹介します。

アポイントがあるから
時間に間に合わせなければ行けない
だけど、運転時間が長すぎて

客先にたどり着くまでに睡魔と戦わなければならない

とてもつらいですよね。

私は、田舎の地区を担当したことがあります。
片道120kmで2時間の運転です。

120kmという距離がどのくらいかというと
東京駅からだと栃木県の日光や
山梨県の甲府あたりです。

もちろん、渋滞はほとんどないのですが、
田舎なので同じような山道が続きますので
途中、とても眠くなります。

何やっても眠い時は
事故の危険があるので、10分くらい仮眠をとりました。

眠ることができない時は
「あー!眠いよー!」
と狂ったように大声を出したり
大声で歌ったりしていました。

それでも眠い場合は
まずはロッテキシリトールガムの
ブラックミントガムを一気に3~4粒噛んでました。

ですが、ミント系のガムはお腹の調子がわるくなるので
あまりこの方法は使えないのです。

色々試して一番お金がかからず
一番眠気を退治できたとっておきの方法を紹介します。

それは以下の2つの方法です。

1つ目はマドを全開にすること
2つ目は水を飲むこと

この2つです。
そのため、私の助手席には
コンビニで買った2リットルのペットボトルを
おいていました。

これを思いついたのは以下の文献からです。

参考:Elevated Indoor Carbon Dioxide Impairs Decision-Making Performance 
Feature Story Julie Chao (510) 486-6491 • October 17, 2012

書かれている内容は
室内の二酸化炭素の濃度が高いと集中力が低下する
といったことです。

車の中はせまいので、
すぐに二酸化炭素でいっぱいになるのです。
ですから、こまめに空気の入れ替えが必要です。
だからマドを全開にします。

そして、血流が悪くなると眠気がでます。
だから血液の流れをよくするために水分をとるのです。

私は真冬でも
眠気が襲ってきたら
まどを全開にして、半分凍った2リットルのペットボトルを
ガブガブと飲んでいました。

長時間運転でつらいセールスの方は
ぜひ、マドを全開にして水を飲んで
睡魔を退治してください。