限界は自分が決めたこと!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは自分の限界を知っていますか?

自己啓発本を読むと
「限界はあなたの中にある。
 あなたの限界は
 あなたが決めているのである。」

といったありがたい言葉がかかれております。

わたしはこのことばで
どれほど救われたかわかりません。

ただし、最近はこのこのことばの
一部はファンタジーだと思っております。

たとえばウサイン・ボルト氏が
わたしと同じようにトレーニングをすれば
だれでも金メダルをとれる。
限界なんてないんだ!

と仮に発言したとします。

あなたはそのことばを真に受けますか?

間違いなく
「いやいや、
 それウサイン・ボルト氏だから
 できたんでしょ!」
と言いたくなりますよね。

残念ながら
スポーツは遺伝の部分が大半を占めます。

つまり、限界は自分で決める部分と
遺伝によって決まる部分があるのです。

では、
遺伝なんて生まれ持ったものだから
さっさとあきらめた方が良いのか?

わたしはそんなことを
言うつもりはありません。

遺伝の限界ではなくて
あなたが決めた限界というのは
とても小さなところで
限界を設定していませんか?
ということです。

あなたの決めた限界をどうすれば
突破できるのか?

それは毎日あなたがちょっとだけ
無理してでも頑張ることです。

コツはほんのちょっとだけ
頑張ることです。

仕事人生は長いのです。
短距離そうではなく長距離走です。

最初から無理をすると
長続きしません。

毎日毎日ちょっとだけ無理をするのです。

そうすることでちょっとづつ
あなたの限界という殻が
少しずつ崩れていくのです。

毎日毎日ちょっとだけ
無理をしてみてください。
それが限界を超えるコツです。