アイデアをパクられたという人 アイディア とは

こんにちは。
まさやんです。

あなたは仕事のアイデアを
パクられた経験がありますか?

あなたの仕事が
研究や開発、特許関係など
であれば問題になりますよね。

ここでいうパクられたというのは
セールスの企画ややり方などのことです。

そういった一般的な仕事の場合
パクられたりパクったりした
アイデアというのは
残念ながら実は大したことありません。

例えば
◯◯さんが良い結果をだしました。
それに対して、
会社が◯◯さんのやり方がよい!
と判断して会社として取り上げ、
その方法を全国一律で取り組む。

こういったことはよくあります。

そのアイデアはすごいのか?

もう一度いいます。
大したことありません。

なぜなら、全員が一律で実施できるくらい
再現性のある時点でアイデアとしては
チープなのです。

誰にでもマネできるとは
誰にでも思いつくものなのです。

ですから、アイデアをパクった
パクられたと思っている程度なら、
そのアイデアは大したことありません。
ですから安心してください。

そうはいっても
あなた自身はアイデアを
パクられたらイヤですよね?

そこで、あなたのアイデアを
パクられないようにするには
どうすれば良いのか?
を今回紹介します。

それは、たとえ小さなアイデアでも
文章に残して上司に提案することです。

ワードで作成して、
タイトルをこうかきます。
「◯◯に関する提案」

そして、目的や現状、方法などを列挙して
上司に提出するのです。

パクられたというのは
相手の方が形にするのが
早かっただけの話です。

なので、
あなたのアイデアを形にするのです。
それには実行までには時間がかかるので、
最短最速で作成できる文章で形に
しておけばよいのです。

もし、これで上司のOKがでて
あなたのアイデアで実施できた際には
あなたは、アイデアの企画から
実施まで実行したことになります。

そうすれば、
単に結果を報告した人は
たまたまかも?
と疑いをかけられます。

一方、提案から実施までしたあなたは
しっかり考えて取り組んだと評価されるのです。

ぜひ、あなたの小さなアイデアは
文章にして上司に提出してみてください。
あなたの評価がかわるはずです。