こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの周りにこんな人はいませんか?
「いや~、昨日家に帰ってからもなんだかんだで
11時くらいまで仕事しちゃったよ。」
「土日誰にも邪魔されずにゆっくり仕事が出来たから
はかどったよ。」
自分はいつなんどきも仕事をしていますというアピール。
今回はこういう人の対応方法をお伝えします。
そもそもなぜこんなにも「頑張っていますアピール」を
するのでしょうか?
それは2つの理由があります。
1つ目は、自分はこれだけ頑張っているんだから
もっと自分のことを褒めろ!
といったように認めてほしい思い。
2つ目は、自分がこれだけ頑張っているんだから
君も自分と同じくらい頑張りなさい。
という無言のプレッシャー。
残念ながら今の時代
夜遅くまで頑張ってます。
土日も頑張っています。
は裏を返すと
「時間内に仕事を終えることができない無能です。」
と同じ意味になってしまいます。
もちろん、私は土日は仕事をするな
といっているわけではありません。
わざわざそのことをアピールするな
といっているのです。
そして、仮にあなたが
この時間外に仕事をしています!
アピールをする人を認めてしまうと。
「君も同じように頑張りな」
と被害を被ってしまいます。
では、どうすれば良いのか?
それは相手を認めつつ
話の方向性をずらすことです。
具体的にはこんな話法です。
「それは凄いですね。
ハードワークされていますね。
でも、〇〇さんが倒れると会社にとって損失なので
お体には気を付けてくださいね。」
とムリをしないでくださいね。
と相手をいたわりつつ
あなたは会社にとって大切な存在ですよ。
と認めてあげるのです。
そうすれば相手の承認欲求を満たしつつ
ハードワークをしすぎると体を壊す可能性があるから
控えましょうね。と釘をさすことができるのです。
非常に効果的ですので
ぜひおためしください。
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