社内の相関図を作成しておく

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは社内の人間関係を把握していますか?

誰と誰が仲が良い。
誰と誰は大学の先輩と後輩の仲だ。
誰と誰は昔おなじ部署にいた。

あぁ~派閥みたいなものですか…
つまらない情報ですね…

とあなたは思うかもしれません。

しかし、この情報は実はとても大切なのです。

もし、あなたが社内の人間関係を無視していると
後々大変な目にあうかもしれません。

一方で、社内の人間関係を把握していると
あなたは自分の評価をもっと楽にあげることが
できるかもしれないのです。

たとえば、あなたがとある駅の近くで
おいしい店を調べているとき
インターネットで匿名で書かれている情報と
その駅の周辺のお店に詳しい親友からの情報
どちらを信用しますか?

当然、駅の周辺のお店に詳しい友人からの
情報を信用しますよね。

このように同じ情報であれば
できるだけあなたに近くて
あなたが知りたい情報に詳しそうな人
を信用します。

ということは会社内で誰かが
あなたのことについて知りたがった時
「〇〇って知っているか?」
という聞き取りはまず身近な人から行われるのです。

この時にあなたが誰とも繋がっていないと
「いや~知りませんね。」
で終わってしまいます。

一方、あなたが少しでも誰かと繋がっていると
「彼なら、〇〇さんが良く知っていると思いますよ。」
というように人から人につながるのです。

つまり、社内の人間関係を把握しておくと
自分は誰と仲良くしておけば
最終的に〇〇の人の耳に届く
といったことがわかるようになるのです。

わたしはこの人間関係を把握していたおかげで
大きな処罰を免れた人
新しいポジションに大抜擢された人
をたくさん知っています。
そしてわたしも同様です。
あなたもぜひおためしください。

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