言い訳ばかりする人にならないその理由とは

こんにちは。
まさやんです。

今回は言い訳ばかりする人について紹介します。

セールスの場ではよくいますよね。

大ベテランで口だけは超一流。

なにかいったら
できない言い訳が
ゴミ収集車にも入り切らないほど
でてきます。

あなたはそんな人には
間違ってもならないでください。

反面教師として接してください。

そういった人の多くは
会社批判です。

たとえば、本部から指示されたことに対して

「そもそも、こんなことやって意味があるのか?」
「自分の地域では使えない」

などと言います。

では、こういった人に対して
どうすればよいのか?

それは、その人に
アドバイスをたずねるのです。

たとえばこういった感じです。

Aさん
「そもそもこんなことやって意味あるのか?」

あなた
「さすがAさんですね。
 するどいご指摘です。
 Aさん、よろしければ
 他にどういった方法がよろしいか
 教えていただけませんか?」

といった感じです。

ほとんどの場合、
アドバイスは出てこないでしょう。

無言になって終わりです。

そしてあなたはこういえばよいのです。

「なかなか良い方法って見つからないですね。
 だったらまずは本部の指示をまずやってみて
 だめだったら本部に責任とってもらいましょうよ笑
 だから、とりあえずやってみましょう。」

と笑い話にしつつ
やる方向にもっていくのです。

言い訳ばかりする人の
言い訳をきくのは時間のムダです。

そもそも本部から指示されたものに
「やる意味があるのか?」
を議論すること自体がムダなのです。

なぜなら、本部から指示されたものは
本部で話し合った結果として
「やる意味がある」
から指示されているのです。

それを立場をわきまえずに
現場のセールスが
「やる意味」を問う必要はないのです。

このように「言い訳おじさん」
にはならないようにしてください。

そして、言い訳おじさんの言い訳は
笑い話にして話を終わりにしましょう。

言い訳おじさんの言い訳を聞いて
ムダな時間を過ごすよりも
有意義な時間を過ごしましょう。