会議やうちあわせのメモをとる理由とは

こんにちは。
まさやんです。

あなたは会議やうちあわせをした際に
メモをとっていますか?

なかには、誰もメモをとっていなくて
「あれ?前回のうちあわせどこまで進んでたっけ?」

なんていう最低の会議もあります。

それだけは避けたいですよね。

別の記事で会議について紹介しました。
参照:ムダだなと感じることについて

今回は、ムダな会議をなくすために
あなたができることを紹介します。

それは、会議やうちあわせのメモ係になることです。

会議は役割として議事録をとる人
というのがいることがあります。

しかし、うちあわせの場合は
個々でメモをとることが多いです。

その場合、個々のメモなので
後で認識がちかっていたり
そもそもメモをとっていない人がいて
「そんなこと、うちあわせでいっていないだろ!」

と面倒なことになることもあります。

ですから、誰かに頼るのではなく
あなたがぜひ積極的に
「私がメモをとります」
といってとってください。

そのメリットは3つほどあります。

1つ目として、
あなたが仕事に積極的だと思われること。

とてもお得です。
なぜなら、単にメモをとるだけで
そんなこと思われるのです。

2つ目として、内容に集中できることと
確認をとりやすいこと。

あなたが理解できないことがあった場合
メモをとる係という立場を利用することで
すぐに確認をとることができます。

「先程の件、ですが議事録には
 ◯◯といった形でのこしてよろしいでしょうか?」

といった感じで確認を取りましょう。

3つ目として、
会議やうちあわせの内容の結果を
統一できることです。

あなたは会議やうちあわせがおわった後
メールでメモを送ってください。

件名を
【確認事項】◯◯のうちあわせ議事録に関して
として
メモ書き(議事録)を添付して
最後に
補足がありましたら△△までに追記願います。

ここで、もし間違っていたら
参加者が訂正をしてくださいます。

返事がなければ、あなたの書いたメモが
うちあわせの結果に間違いはなかったということです。

このように
あなたがメールで連絡をしていることで
まるであなたがそのうちあわせを
取り仕切ったかのようになるのです。

このように
メモをとることは
あなたにとってメリットだらけです。

ぜひ積極的にやってみてください。