話が伝わらないときのひとこととは

こんにちは。
まさやんです。

話にまとまりのない人っていますよね?

あなたが質問をしたのに
そもそも回答になっていないとか

いっていることがよくわからなかったりとか

こういった場合あなたはなんていいますか?

一番ダメな言い方は
「よく話をきいて!
 ◯◯について質問をしたの!」

といって相手を威圧することです。

つぎにダメなのが
「何いっているかよくわからない」

と頭ごなしに否定することです。

このように相手を批判することは
カンタンです。

ですが、それでは
解決になっていません。

相手を批判するよりもした方がよいことがあります。

それは何かというと
あなた自身がきき方を変えてから
もう一度質問をすることです。

かといって
一度質問をしたことを
仕切り直して
もう一回同じ質問をしたとします。

例えばこんな感じです。

あなた
「昨日の大口顧客の訪問で、
 ◯◯についての提案をした
 結果はどうだったの?」

Aさん
「あ、はい、実は〇〇で
 話は途中までしっかりきいててくれたんですけど…」

あなた
「昨日の大口顧客の訪問で、
 ◯◯についての提案をした
 結果はどうだったの?」

めちゃくちゃ怖いですよね笑

ですので今回は、
もう一回質問するのによいトークを紹介します。

それは
「私の質問が悪かったですね」
と一言伝えることです。

先ほどの例だと

「私の質問がわるかったですね。
 まず契約にはなったのですか?」

といった感じで質問をするのです。

そうすれば、
相手は安心して答えることができます。

説明が上手でない人には
自分の質問がわるいというスタンスで
もう一度質問をしなおしてください。

そうすれば相手は答えやすくなります。