研究結果をみるときのコツとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは人に話をするとき
話が長くなってしまいがちですか?

あなたが一生懸命に長い話をしたとしても
残念ながら相手にはほとんど通じていないのです。

というのも
人の話を聞くというのは
とても体力を消耗してしまいます。

ましてや一方的にはなされるとなると
もう途中から記憶がなくなっています。

あなたもきっと経験があることでしょう。
小学校時代の校長先生の話をきいて
「結局なにを話したんだっけ?」
と思ってしまったこと。

記憶に残らないのなら
話すだけ無駄です。

ではどうすればよいのか?

仕事で人に伝えるときは
とにかくシンプルにすることです。

お伝えすることは〇〇です。
報告することは〇〇です。

このように一言で伝えるようにすることです。

一言で伝えて
相手が聞く体制になったら
「なぜかというと…」
とその理由を伝えるのです。

シンプルに伝えることができれば
あなたは要約する力があるということです。

常日頃から話をするときには
「一言でいうと?」
を意識してみてください。

そうすればあなたは
人に伝えることが上手になりますよ。
ぜひおためしください。