こんにちは。
毛利まさるです。
友達同士で集まったときに
じゃんけんで物事を決めることがあります。
３人くらいならまだよいのですが、
６人以上になるとあいこが続いて
なかなかじゃんけんが終わらないという
経験をしたことがありませんか？
それもそのはず
６人以上になると
なんとあいこの確率は７５％近いのです。
何回も何回もあいこが続きます。
これを解決させるために
良い方法はないのか？
実はあります。
わたしはこの方法を考えた人は
とても頭が良い方だと思います。
それはボードゲームが好きな人なら常識とされる
通称「ゲーマーじゃんけん」と呼ばれる方法です。
方法はこの通りです。
あいこだった場合は
一番少ない手を出した人が勝ち
たとえばパーが４人、グーが２人、チョキが１人だったら
チョキの勝ちです。
少ない手が同数だった場合は
その人同士で勝ち負けを決めます。
たとえばパーが５人、グーが１人、チョキが１人だったら
グーの勝ちです。
少ない手が同数で複数いた場合は
その人たちで再度勝負です。
たとえばパーが４人、グーが２人、チョキが２人だったら
グーの２人が勝ち残って勝負です。
この方法をとるとほぼ１～２回で勝負がつきます。
とても便利な方法なのです。
この方法とても画期的に思いますよね？
しかし、これはアイディアと
アイディアを組み合わせた結果なのです。
普通のじゃんけんに
少ない数を出した人が勝つ
という要素を入れただけなのです。
このように今まであった方法や知識を
組み合わせると新しい方法や知識になるのです。
なにか新しいアイディアがほしい場合は
この組み合わせるという方法を使ってみてください。
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