メールの件名のちょっとしたコツとは

こんにちは。
まさやんです。

あなたはメールの件名を
工夫していますか?

リモートワークや
他の部署の人と連絡する際に
一番つかうのはメールですよね。

メールが増えてきた
一方で、嫌がられるメール
というのも増えてきています。

嫌がられるメールとは3つあります。

1つめは。やたら長文のメール

もう、開いた瞬間に読む気を失せます。

2つめは、目的がわからないメール

連絡事項なのか?相談事項なのか?
だれがなにをやるのか?

このように目的が不明なメールは
もはやスパムメールと一緒です。

3つめは、
タイトルと内容がリンクしていないメール

メールを返信として使っているのに
ちがう内容のものを記載している。

読み手が混乱してしまいます。

直接会っていると表情が読めます。
電話ですと声のトーンから
読み取ることができます。

一方、メールは情報は文章のみです。
だからこそ、シンプルかつ、
目的を明確にする必要があります。

では、そのためにどうすれば良いのか?

それはメールの件名を使いこなすのです。

私はメールの件名の冒頭に
必ず入れる言葉があります。

それは
ご確認:
ご相談:
ご報告:
ご依頼:

この4つです。

これを入れるだけで、
メールをうけとる相手は
自分に何をしてほしいのか
メールの件名だけでわかるのです。

ぜひ、メールを送る際には
件名に上記4つの言葉をいれてみてください。

そうすれば、
あなたはメールで相手を
困らせることがなくなります。