こんにちは。
毛利まさるです。
会議の時に意見を求められたら
何をいっていいかわからない…
そんな経験はありませんか?
わたしも経験が未熟なときは
何をいっていいのかわからず
「良いと思います…」
とまるで小学生のような回答をして
失笑された経験があります。
会議の場で意見を言わないと
なんのために参加したのかわからなくなる…
最低でも一回は発言したいですよね。
そこで今回はそんな対処方法を3つお伝えします。
1つ目、会議の議事をみたときに
自分なりの意見をメモしておく。
質問すること。
自分はどう思うのか。
これらを事前に用意しておくのです。
2つ目、人が発言しているときに
疑問に思ったことをすぐにメモをする。
わからない単語、わかりにくい説明があったときには
後で質問をするのです。
「申し訳ないです。
〇〇という点をもう一度教えていただけませんか?」
このように紹介すると
「あいつこんなことも知らないのかよ。」
と思われるのが嫌だという人がいます。
心配しないでください。
ほとんどの人が知ったかぶりをしているだけです。
そもそも会議の参加者であるあなたがわからない
説明をしている方が説明不足なのです。
ですから、わかりにくいところは
教えてもらって問題ありません。
3つ目、誰かが発言したことで
あなたが同意できる部分をメモしておく。
何か聞かれた時には
その部分を同意できる点として紹介する。
「さきほど〇〇さんがおっしゃった
△△に関して同意します。
私が思うに…」
というだけで
他の人はあたかもあなたの意見のように聞こえるのです。
たったこの3つを守るだけで
なんだかあなたは会議の参加者として
しっかり発言しているように聞こえるのです。
とてもカンタンな方法ですので
ぜひおためしください。
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