あなたの資料についてイチャモンをつけるひとの対処法とは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたの作成した資料について
いろいろとうるさくいうひとはいますか?

「ここの部分がダメだ…」
「おまえちゃんと考えたのか?」
「こんなのありえないだろ!」
「こんなんじゃ全然だめだ!」

自分の価値観を振りかざして
いろいろとイチャモンをつけるひとがいます。

以前別の記事で、上司からの指示は
事前に確認が必要であることを紹介しました。
参照:上司からの指示はすぐには動かない

具体的には
資料の概要を確認する必要が
あることを紹介しております。

しかし、中には
こういう上司もいます。

「案とか概要とか
 そんなんはどうでもいいんだよ!
 俺はイチイチそんなもんに
 時間をかけられないから
 しっかりお前のほうで固めてから
 これ!といったものを提出してくれ!」

と、方向性の重要性を
理解していない上司がいます。

ひとことでいうと無能な上司です。
しかし、これをいっても何も解決しません。

では、方向性の重要性を
理解していない上司には
どうすればよいのか?

今回はトークを紹介します。

上司
「案なんていらないから
 さっさと資料をつくってくれよ!」

あなた
「かしこまりました。
 私頭が悪いんで、
 たとえば、北海道にいく計画を
 間違って九州にいく計画になってしまうと
 めちゃくちゃじゃないですか?

 ですので、
 方向性だけ確認させてください!」

上司
「そんなことありえないだろ!
 しっかりと一回で理解しろよ!」

あなた
「そうなんですよね。
 頭悪いんでありえないことがおきると
 上司にもなんども訂正しもらうことになるので
 返って迷惑かけますもんね。
 だから、事前に確認したいんです。」

このようなトークを使ってください。

おわかりでしょうか?

まとめると

・自分は頭がわるいんです。
・今確認しないと上司には余計時間かかりますよ

自分をへりくだってお願いをする。
さらに、今やらないと損をするよ。
という話をするのです。

そうすれば、
事前に確認をすることができます。

事前確認は仕事を短時間で
終わらすためには必須のことです。

ぜひ、事前確認、方向性の重要性を
理解していない上司には
このトークを使ってみてください。
そうすれば、
あなたの仕事はもっと短時間で終わりますよ。