「死ぬほど〇〇」という人はなぜダメなのか!?

こんにちは。
毛利まさるです。

なんでもかんでも大げさに話す人っていませんか?
「あのラーメン屋死ぬほどうまかったよ!ヤバいよ!」
「死ぬほど怒られたよ…」
「もう会社人生終わったわ…」
「この漫画はみなきゃ人生損している!」

このようになんでもかんでも
「死ぬほど」
「会社人生終わった」
「人生損している」

このようなオーバーな言葉を
たまに使うには良いでしょう。

しかし、日常茶飯事に使うことはおススメしません。

あなたの周りにいませんでしたか?
学生時代にいつも
「一生のお願い」をする人が

それと一緒です。

オーバートークはたまに使うから効果的なのです。

日常茶飯事に使っていると
オーバートークどころか
オオカミ少年のトークです。

聞いてくれる人も
心の中でこう思っているのです。

「あぁ~、はいはいまた出ましたよ。
 「死ぬほど」もういいって。」

それを本人は気が付かず
最高の言葉と思って使っているのです。

滑稽ですよね。

ですから、こんな安っぽいオーバートークは
今日から使わないようにしましょう。

わたしがおススメするのは
例え言葉です。

例えばソムリエがワインを表現する言葉として
「一期一会の味」

カルピスは
「初恋の味」

とても興味深い表現ですよね。

ソムリエが持ってきたワインを説明したとき
「死ぬほどうまいワインです!ヤバいです!」
といったらあなたはがっかりしますよね?

例え言葉とはそれくらい大切なのです。

セールスであるあなたは
もっともっと言葉を磨き上げましょう。
そのためにも例え言葉を使ってみてください。

●LINEで会社の悩みの相談を無料受付中⇒http://lin.ee/qG8HNvU