こんにちは。
毛利まさるです。
セールスの経験が未熟な人にとって
セールスが断られることというのは
とても辛いことです。
数人断られたら
「もしかして自分は悪いことでもしているのではないか…」
「なんで自分はこんな目にあわなければいけないんだ…」
と自分がセールスをしていることが不安になり
自身に嫌気がさしてきます。
そのうち、「あぁ、こんなことやりたくないな…」
とセールスから逃げ出したくなるのです。
そうならないためにも
セールスで断られることに
怖くなくなる方法はあるのでしょうか？
それはあります。
セールスで断られることに怖くなる方法とは
自分の軸を持つことです。
そもそもセールスが怖くなる理由は
セールスの目的を失うことで
自分自身がやっていることが
よくわからなくなることなのです。
自分のやっていることが本当に正しいことなのか？
自分は割ることをしているのではないか？
このように自分の中で勝手に善悪を判断して
苦しんでしまうのです。
自分の軸をもつことで
あなたは自分の目的を失わずに済みます。
つまり、セールスが怖くなくなるのです。
では、自分の軸を持つためには
どうすれば良いのか？
それは
なぜ自分の扱う商品やサービスを売っているのか？
どういった考えがあって売っているのか？
まずこの２つを明確にしてください。
ただし、一つ注意点があります。
内向きの目的と外向きの目的
この２つを設定してください。
例えば内向きの目的とは
この商品を売って家族を養うため
外向きの目的とは
この商品を売ることで〇〇に
困っている人を救うことができる。
といった感じです。
このことを忘れないように紙に書いて手帳に貼っておく。
もしくはスマートフォンの壁紙にしておく。
そうすることで
たとえあなたは人から断られようとも
負けない自分になることができます。
ぜひおためしください。
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