セールスの必要がない商品とは?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはなんとなく購入した商品
というのがありますか?

わたしは最近購入したものがあります。

それは吸引機能つきのバリカンです。
こういった商品です。
https://amzn.to/34agWeA

ちょっとだけ伸びたもみあげを切ったり
お子さんがいる家庭だとこどもの髪を切るとき
新聞紙を広げて、髪が飛び散らないように神経使って
バリカンやはさみを使いますよね。

その点この吸引機能つきのバリカンは
髪がほとんど飛び散らないので
とても便利なのです。

買って良かった!
と思える商品です。

これを購入したあと
従来使っていたバリカンは捨てました。

では、この商品を買うにあたり
わたしは誰かからセールスを受けたのか?

そんなことはありません。

髪を切るときになにか良いものはないか?

このように疑問に思っていて
自分から検索したら商品を発見したので
購入しただけです。

セールスを受けたことを広くとらえるならば
商品の説明文です。

これも自分で自主的に読んだだけです。

つまり、この商品は
セールスの必要がない商品なのです。

セールスをする人はこんなことをグチります。

「もっと商品力がれば…」
「もっとピカ新だったら…」
「もっと今までにない商品だったら…」

残念ながらそれだけの条件を満たす商品であれば
セールスはいらなくなるのです。

わたしが吸引機能つきのバリカンを購入したように
インターネットだけで購入して終わりです。

そこのセールスという仕事はいらないのです。
セールスという立場の人はいらないのです。

では、なぜセールスをする立場の人は存続するのか?

それは売れにくい商品やサービスを扱っているからです
裏を返すと、売れにくい商品やサービスをうるために
セールスであるあなたが必要なのです。

セールスはそれだけ重要な役割なのです。
セールスはそれだけ売ることに対して責務があるのです。

セールスに疲れた時にこうつぶやいてください。

「俺は俺の責務を全うする!」

『鬼滅の刃』の登場人物である煉獄杏寿郎氏の言葉です。

ぜひ胸に刻んでください。

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