こんにちは。
毛利まさるです。
部下や後輩に指示をだしても
やらない人っていますよね。
まさに「笛吹けど踊らず」の状態です。
ここでひと昔前だったり
バリバリの体育会系だと
「やれって言ってんだろ!」
「やらなきゃ評価0だ!」
とパワハラチックに
脅して言うことをきかせるかもしれません。
しかし、これで良い結果をうむとは思えません。
なぜなら、いやいややったこと
やらされ感でやったことには
良い結果をもたらさないからです。
では、どうすれば動かすことができるのか?
それはやることの意味と
やることでもたらされる利益を
しっかりと伝えることです。
自分のこととして落とし込んで
行動することがどのような良い未来があるのかを
想像つけば行動につながるのです。
そのためにはあなたは部下や後輩に
自分事に落とし込めているか
を確認する必要があります。
かといって
「理解できた?」
といっても意味はありません。
なぜならどうせ
「はい!わかりました!」
と答えるからです。
では、どうすれば良いのか?
それは相手に話させることです。
「確認のために
この取り組みについて
あなたから話してください。」
と自分の言葉で話させるのです。
ここで話すことができなければ
理解できていないということです。
とてもカンタンに理解度を確認することができます。
ぜひおためしください。
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