集中できる状態の作り方とは

こんにちは。
まさやんです。

突然ですが、あなたはどちらのタイプになりたいですか?

A:仕事に集中していて
「あれ?もう昼休憩の時間になっている」
と時間を忘れている。

B:仕事に集中できず
「やっと、昼休憩の時間になった」
と時計ばかり気にしている。

もちろん、Aの時もあれば、Bの時もある
という人もいるとは思います。

ですが、どうせなら
Aのタイプで毎日過ごしたいですよね。

まるでゲームをやっていて
のめり込んでしまい、
いつの間にか時間が過ぎてしまう。

私はゲームが好きで、
「Sid Meier’s Civilization®(シビライゼーション)」や
「Age of Empires(エイジオブエンパイア)」といった
海外のゲームを夜通しやっていたことがあります。

その時は、
金曜日の夜ちょっとだけとおもって
プレイし始めたところ、

ふと、気がつくと
朝日が差し込んできて
時計を見ると朝の5時半になっていました。

「さすがに寝なきゃ!」
と、思ったくらい
眠気を忘れて没頭したことがあります。

いうならば「時間が溶ける」といった感覚です。

この「時間が溶ける」感覚
つまり集中できる状態を
仕事でも活用できたらいいですよね?

今回は、そんな状態に近づける方法を紹介します。

1つ目に取り掛かることは、
今から取り掛かる仕事の全体像を
紙に書くことです。

なにをとりかかって、
なにをするべきなのか?

といったことを漠然とでも良いから書くのです。

2つ目に取り掛かることは、
最初にやるべきことを明確にして
TODOリストに書くことです。

TODOリストの活用方法についてはこちらをご参照ください。
参照:TODOリストはポストイットで

3つ目に取り掛かることは、
今から邪魔されそうなことを予め排除することです。

パソコン作業をする場合は、
今から取り掛かることに必要のない
アプリケーションやソフトは全部閉じてください。

携帯電話はかばんの中に入れるなど
見当たらないところに置いてください。

このように
やるべきことを明確にして
やるべきことを邪魔するものを排除することで
集中するための環境になります。

そうすれば、
集中できる状態に近づくことができます。
ぜひお試しください。