こんにちは。
毛利まさるです。
「働き方改革」という言葉が世の中に浸透して
あなたの職場でも
以前よりは長時間労働が減ってきていると思います。
しかし、今でも会社に残っているのがえらい
という古い考えが定着している会社もあります。
そういった会社ではどうしても
上司や先輩がいると帰りにくい雰囲気があります。
「ここで帰ったらなんか思われないかな…
でも今日は早く帰りたいな…」
と自分自身で自分の2つの選択肢に悩まされます。
こうやって悩むうちにどんどんと時間が過ぎていき
気が付けばいつものように遅い時間になってしまう…
あなたもそんな経験はありませんか?
では、このように早く帰りたいけど
なかなか帰りにくいと思っている場合には
どうすればよいのか?
それは、自分の予定をスケジュールにいれることです。
たとえば、飲み会の予定がある場合は
さっさと仕事を切り上げて早めにあがりますよね。
この場合はあなたの中で
「自分が早く変えるのは人と会う予定があるからだ!」
というように自分の中にしっかりとした理由があるから
早く帰ろうかそれとも残ろうか?
といったように迷う必要がないのです。
だから、これを利用しましょう。
たとえば、「19:00から〇〇の映画を家で観る。」
といった感じです。
これであなたは立派な予定ができました。
上司や先輩からイヤミのように
「お前、今日あがるの早いな」
と言われたとしても
あなたは堂々と答えればよいのです。
「はい!今日は予定がありますのでお先に失礼します!」
とてもカンタンなことではありますが、
あなたにとって自分の時間を確保するために
とても有効な方法です。
ぜひおためしください。
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