君のためという悪魔の言葉

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りに正論を振りかざす人はいませんか?

有能すぎるあまりに
あまりにもズケズケと正論を振りかざす人

正論こそが正義
正論ころが全てを握る

正論という言葉を盾に
人の気持ちは全く無視して
延々と説教をしてくる。

挙句の果てに言われた言葉は
「これも全て君のためを思って言っているんだ」

はっきりいって悪魔の言葉です。

正論と君のために言っている

という誰も反論できない状況にして
追い詰める。

狂気の沙汰です。

このように責められて
心身がまいってしまう人を私は何人もみてきました。

だからこそ、
あなたの周りに正論を振りかざす人がいたら大変です。

では、そういう人にはどうすれば良いのか?

カンタンです。
真剣に聞かないことです。

たたし、真剣に聞いていないと
それはそれで真剣に聞けよ!
と怒られてしまいます。

ですから、真剣に聞いているように
聞けば良いのです。

それには眉間にしわをよせて
「はい」「はい」と
低めの声で相槌をうつのです。

実際に鏡の前でやってみてください。

ものすごく真剣に聞いているようにみえます。

とてもカンタンです。
そして効果は抜群です。
あなたのメンタルを守るためにも
ぜひおためしください。

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