こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは職場の上司や先輩の言葉を
真剣に受け止めることができますか？
「言っているこてゃわかるんだけど
なんかムカつく…」
「正論だけど本当それであってんのかな…」
「いちいち細かいことに口出しして…」
上司や先輩に口出しをされると
仕事が滞ったり
仕事が増えたりして
思わず「いちいち口出さないでくれよ…」
と思ってしまいますよね。
いっそのこと
「だったらあなたが考えてくださいよ！」
と叫びたくなるくらいです。
しかし、その時は感情的になってしまったけど
後々考えてみると
上司や先輩の言っていたことはごもっともだったな…
なんていうこともあります。
上司や先輩はあなたにとって
あまりにも身近な存在なので
言うことがうっとうしいと感じてしまいます。
しかし、冷静になって考えてみましょう。
あなたが一人で生きていたとします。
その場合、誰があなたに助言してくれるでしょうか？
誰があなたに口うるさく指摘してくれるでしょうか？
誰もいません。
もし、指摘したり助言してくれる人がいるとしたら
それはあなたがその人にお金を払った時です。
これは一般的にコンサルティングと言います。
ということは逆に考えると
あなたに口うるさく言う上司や先輩は
あなたにコンサルティングを
してくれているということです。
ですので、一度こう考えみてください。
今指導してくれた内容は
自分が〇〇万円払って
コンサルティングをしてもらった内容だ。
このように考えるだけで
口うるさくいったことが
コンサルティングにより指導してもらった内容
となるのです。
とてもありがたい言葉に早変わりです。
コンサルティングをしてもらっていると
考えるだけであなたは上司や先輩の言葉を
真剣にかつありがたく受け止めることができます。
ぜひお試しください。
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