バカ正直になんでも上司に話さないほうがよい理由とは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたの上司は信頼おける方ですか?

上司のことは大嫌いだというかた
上司のことはとても信頼しているというかた

いろいろいらっしゃいますね。

今回は上司のことを信頼しているかたに
お伝えします。

上司を信頼していると
不思議と、なんでも話せる
父親、兄貴のように思えてきます。

なんでも困ったときは
相談してくれ!

といわれると
なんでも困ったときに
相談したくなります。

ですが、
上司にあなたことを包み隠さず
なんでもかんでも
相談するのは危険です。

というもの
人のこころに入り込むことが
得意な上司というのがいます。

よほど、
あなたの上司がとても人間的に
すぐれていたら問題ありません。

ですが、
上司はあなたの友達でもなく
あなたの頼れる父親ではありません。
上司はあなたを評価する人です。

なんでもかんでも上司に相談をしていたら
上司の上司に全部つつぬけだった
ということはよくあることなのです。

こうなってしまってから
「そんなつもりでいったんじゃないのに…」
とあなたが思ってもあとの祭りです。

なんでもかんでも上司に話してしまった結果
あなたが悪者になってしまうのです。

会社というのは
あなたが思っている以上に
つつぬけです。

「絶対にいうなよ」
といわれてた話を
なぜか繋がりのないはずの
別の二人から聞くこともあります。

それくらいつつぬけなのです。

では、どうすればよいか?

あなたが相談をする上司の上司に
話がつつぬけだったとしても
問題ない話題のみ
あなたの上司に相談をしましょう。

間違っても
あなたの上司だけにとどめてほしい話題は
相談をしないでください。

あとから
「あれだけ、この場だけの話に
 しといてください。
 っていったのに…」

と後悔するのはあなたです。

もし、そんなことになりたくないのなら
なんでもかんでも
上司に相談をするのはやめておきましょう。