失敗には二種類ある!その見分けかたとは?

こんにちは。
まさやんです。

あなたは失敗をしていますか?

最近あなたが失敗をしたことは
あなたが本気でとりくんだことですか?

もし、あなたが本気でやってみて
だめだった失敗なら
それは勲章と思ってください。
あなたには力がついています。

最初から手抜きでやって
失敗したことは
勲章ではなく怠惰です。

このように失敗には二種類あります。

あなたも聞いたことがあると思います。
発明王トーマス・エジソン氏の名言
「I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.」
私は失敗したことがない。1万通りの
うまく行かない方法を見つけたのだ。

たしかに勇気がでることばです。

でも、トーマス・エジソン氏の
1万回の失敗は手抜きで
やっていたと思いますか?
そんなわけはないですよね。

では、本気だったか手抜きだったか
それを見分けるためには
どうすればよいか?

それはあなたが失敗する前に
「ここまでやって
 ダメだったら仕方がない!」
と心の底から言えるかどうかです。

このことばを言えるとしたら
今のあなたのベストを
だし尽くしている証拠です。

ベストをだし尽くしてダメだったら
ダメな原因を必死に探そうと
ガムシャラになれます。

「なんでここまでやってダメなんだよ!
 おかしいだろ!」

と腹は立つでしょう。
その怒りの原動力で
原因追求するはずです。

あなたが小学生だったとします。
あなたのクラスで集金袋がなくなりました。

あなたは何も悪くないのに
犯人扱いされたのです。

そうするとあなたは
必死に犯人を探しますよね?

それと同じです。
あなたは自分は何も悪くないほど
必死でやったのに失敗したら
原因探しに必死になるのです。

それが成長するコツです。
ですから、
本気でやって失敗したことは勲章なのです。

あなたはこの勲章を何個もっていますか?
この数があればあるほど
あなたは多くの学びを持っています。
そしてこのエピソードがあればあるほど
魅力のある人にもなれるのです。
ぜひ日々勲章をつくってください。