こんにちは。
毛利まさるです。
友達との会話でこんなことはありませんか?
「今日ランチ何にする?」
「なんでもいいよ。」
「わたしもなんでもいいよ。」
「じゃ、どこにいこうか…」
良い意味では人に合わせることができる
悪い意味では自分で決めることができない
このように決めることができない人がいます。
決めることができない人とは
つまり決めることによる
責任を負いたくない人です。
たとえば、あなたが
「今日のランチは◯◯という
お店のカレーにしよう!」
と決めてみんなでいったとします。
ランチをたべおわって
一緒にいった人のひとりが
こんなことを言いました。
「イマイチだったな…」
その瞬間、お店を決めた
あなたは気まずくなりますよね。
だったら余計なことを言われたくないので
お店をきめることなんてしたくなくなります。
しかし、わたしはだからこそ言いたいのです。
率先してあなたがお店を決めましょう。
リーダーとはプロジェクトの責任を負う人です。
責任を負えない人、
責任から逃れる人はリーダー失格です。
それをたかだかランチで
責任を負う練習ができるのです。
こんなお手軽な練習は他にありません。
おまけにあなたが好きなお店に
行くことができるのです。
ですから、決めることができない人は
まずはランチで◯◯のお店にいきましょう!
と声掛けをしてみてください。
リーダーに一歩近づくことができますので
ぜひおためしください。