会社の同僚と本音で話過ぎると〇〇

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの同僚に情報通の人はいますか?

上司の〇〇は役員の△△とつながっているから
間違いなく出世する。

後輩の〇〇は◇◇にかわいがってもらっている。

やたら人の噂に詳しい人がいます。

そういう人はいろいろな情報をもっているので
大変ありがたい存在です。

しかし、あなたは注意をしなければいけません。

あなたにその情報が回ってきたということは
あなたが話していることも
誰かに伝わっているということです。

会社の噂話はとても危険です。

たとえば上司の悪口が
上司に届いたとしましょう。

当然上司は誰が悪口を
いっていたのか気になりますよね。

たとえばあなたが
「〇〇さんは上司のことを
 よく思っていないようですよ。」
と情報通の人に話したとしましょう。

するとその話は
あなたが情報源になってしまうのです。

つまり、あなたが悪口を
いっていなかったとしても
あなたがその悪口の噂話を
広げたということになりかねないのです。

ですから、
あなたは必ず会社の人や会社の悪口は
言ってはいけません。

悪口をいってしまうことは
たとえるならば
あなたの身内が人質に
とられているようなものです。

とても危険な状態になるのです。

あなたからは絶対に悪口を発しないこと。
人が話していた悪口も話さないこと。
これは会社員としては鉄則です。
ぜひ守ってください。