こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは悪口を言いたくなることがありますか？
あの人はなんであんなにも頑固なんだよ…
あの人は意見がコロコロ変わって結局何が言いたいんだよ…
あの人はのんびりすぎる…
このように人の悪い部分が目立つと
悪口の一つでも言いたくなります。
しかし、会社組織の中で
人の悪口をいうことはオススメしません。
そもそも人の悪口を言ったところで
あなたの目の前の仕事は１ｍも解決しません。
人の悪口を言ったところで
あなたの評価も１ｍも上がりません。
人の悪口をいうのはデメリットしかないのです。
まずはそのことを頭の中に叩き込んでください。
あなたが職場の同僚に対して
気になることがあったら
悪口ではなく良い言葉にかえましょう。
たとえば頑固な人ならば
自分の意志をしっかりと持っている人
コロコロと意見が変わる人ならば
柔軟な考えをお持ちの人
のんびりすぎる人ならば
じっくりと物事をすすめていく人
このようにほぼ同じ意味なのに
良い印象をもつ言葉に変えることができるのです。
大切なので繰り返します。
人の悪口を言ったところで百害あって一利なしです。
そんなことよりも
同じような意味で良い言葉に
どんどんと変えていきましょう。
その方が相手にとっても
あなたにとっても
良い結果をもたらしてくれますよ。
ぜひおためしください。
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