人を表現するときは言葉に気を付ける

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは知らず知らずのうちに
嫌われていませんか?

たとえば上司からこんなことをきかれたとします。
「〇〇さんて知っているか?」
このように人について感想を聞かれたとします。

その場合にあなたは表現に気を付けないと
あなたは「人を馬鹿にする人」と
思われるかもしれません。

たとえば
「あの人はのんびりしています。」
このように人を表現すると
まるで悪口を言っているように
聞こえますよね?

しかし、
「のんびり」を
「焦らない」「じっくりと考える」と
表現を変えてみましょう。

「あの人は焦らずにじっくりと考える。」
このようになるとほめ言葉になりますよね。

このように同じような言葉でも
表現ひとつで全く違って聞こえるのです。

そうすることで
第三者が聞いた時の印象は
「悪口を言っている。」から
「褒めている」というように
真逆になります。

わたしが使う言葉の1例を紹介します。
「無口」→「聞き上手」
「上司に対して生意気」→「周りを巻き込む力がある」
「頑固」→「律儀」
「意見がころころと変わる」→「柔軟性がある」

このようにあなたも人を表現するときの言葉に
気をつけてみてください。
そうすればあなたはいつでも人をほめることができて
印象の良い人になることができますよ。

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