本当に今やるべきことなのか?

こんにちは。
毛利まさるです。

生産性の低い人たちと仕事をしていると
生産性の低いやり方が身についてしまいます。

残念ながら生産性の低い人は
それをよかれと思ってやっていることが多いです。

たとえば電話です。

電話をかけてきて
「最近どうですか?」
で話し始めて、
ようやく本題を話すとおもったら
一言で済む内容だった。

電話だとこれだけも10分過ごしてしまいます。

こんなことはメールで送れば済むことです。

端的に伝えることができるので
お互いに無駄な時間を過ごさなくて済みます。

電話が必要なのは相談するときや
細かいやりとりをしながら状況を

聞き取るときです。
なにか一方的に伝達するときに
電話はほぼ必要ありません。

さらには電話の場合
相手に時間をとることになります。

あなたが今よりも生産性を高めたいのなら
まずあなたが電話を控えましょう。

そうするとあなたはこう思うでしょう。
「自分が電話をひかえても
 電話はかかってきます。
 どうすれば良いでしょか?」

それはすぐに電話に出ないことです。

すぐに電話に出る人には
メールをうつのが面倒だから
電話で対応されるようになってしまいます。
すると余計に相手は電話をかけてきます。

ですから、あなたは電話に
なかなか出ない人になればよいのです。

時間があいたときに折り返し電話をしましょう。

そしてあなたは最後にこういうのです。
「今の内容をカンタンで良いのでメールでください。」

そうするとだんだんと相手も
電話ではなくメールで対応してくれるようになります。

こうすることであなただけでなく
あなたの周りも電話ではなくメールを多用するので
時間を短縮できて生産性を向上しますよ。

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