成果ではなく行動に注目する

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしている
会社から求められる目標値がありますよね。

今月の契約目標は〇〇
今月の売り上げ目標は〇〇

月の中旬くらいになって
進捗が悪いと
上司から怒涛のように責められます。

「こんなんでいいのか!
 もっと数字をつくれよ!」
「もっと頑張れよ!」
「どうやって月末迎えるつもりだ!」

全く生産性のない
意味のない時間を費やす羽目になります。

このように尻をたたいたとムダです。

誰よりもあなたがわかっていますよね。

数字の目標に近づかないので
心身ともに疲れてきてしまう…

では、どうすればよいのか?

それは目標の数値とは別に
行動の目標数値を設定するのです。

たとえばあなたの月の目標契約数は10件だったとします。

今日あなたは5人の顧客に会いました。
しかし、5人とも契約になりませんでした。

次の日あなたは5人の顧客に会いました。
すると、1人契約をすることができました。

この場合、最初の日は0契約、次の日は1契約となります。

契約できたかできなかっただけで
判断をするとこうなるのです。

これを行動面でみてみましょう。
あなたは10人の顧客に会って
1人の契約をすることができます。

そうすれば、月の目標10件をクリアするためには
100人会えば達成できるのです。

1月に営業日は約20日ありますので
1日5人会えば良いことがわかります。

そうすればあなたは1日5人会うことを
行動目標にすれば良いのです。

このように契約できた
できなかったで心身ともに疲れてしまうのならば
行動の目標を追ってみてください。

そうすればあなたの日々はもっと充実しますよ。
ぜひおためしください。

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