言った言わない論争に巻き込まれないためには!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたに経験はないですか?

上司に報告をして
自分では完了したと思っていたことが
実は終わっていなかったという経験

休みの前に上司に対して完了した仕事を報告します。
「〇〇でやっておきました。
 あとはメールで送付するだけです。
 課長よろしくお願いしますね。」

すると課長からの回答はこうでした。
「わかった。あとはやっておくよ。」

あなたは安心して休みを満喫しました。

休みのあとで上司から
「そういえば〇〇の件はどうなっている?」
と聞かれました。

あなたの中ではとっくに完了したと思っていたことです。
なのにわざわざ上司は完了したはずの
仕事の確認をしてきたのです。

そこであなたは上司に確認をとりました。
「休みの前にあとはやっておくと
 仰っていましたのですけど…」

この時に上司から言われた言葉は以下です。
「そんなの俺は聞いていないぞ!
 いいから早く対応しろよ!」

これは実際にわたしの職場であったことです。

部下は上司に提出した時点で
仕事が終わっていると思っている。
一方上司は話を聞いていない。

当然このような場合
上司の言葉が優先されます。

その結果、あなたが仕事をしていない
ということになるのです。

では、どうすれば良かったのか?

それはメールを残しておくことです。

口頭だけでは証拠が残りません。
ですのでまずはメールを送る。

その次に口頭でこのように伝えるのです。
「11時15分に送らせていただいたメールの件です。
 〇〇でやっておきました。
 メール案についてもメールに記載しております。
 課長よろしくお願いしますね。」

ここまで残しておいてください。
そうすれば相手は
「知らなかった」とは言えなくなるのです。

メールと口頭で話すことを駆使して
あなたの身を守ってください。

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