こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは上司や先輩、お客さんと雑談で
盛り上げることができなくて困っていますか?
幅広い知識があれば
なんでも対応できますけど
なかなかそうはいきませんよね。
わたしがセールスでお客さんと話をするときは
野球やゴルフの話をする人が多かったです。
ちなみにわたしは野球やゴルフについて
全く詳しくありません。
いまだにパリーグとセリーグの違いも
よくわからないくらいです。
しかし、話を盛り上げることはできます。
普通であれば
「この前の試合は惜しかったなあ」
と言われて
「あそこで〇〇選手が△△で…」
といった会話になると思います。
ですから、その試合の内容をしらないと
話にならないと思いがちです。
しかし、そんなことは必要ないのです。
では、どうすればよいのか?
それは、会話の本質に触れることです。
相手がなぜその話をしたかったのか?
単に話を共有したかっただけなのか?
を考えてみてください。
するとあることに気が付くはずです。
相手は自分の話している内容を
認めてもらいだけなのです。
ですから、自分が詳しくない話を
されたらこのように話せばよいのです。
「そうなんですね。
良かったら詳しく教えていただけませんか?」
ここで相手が話をしはじめて
〇〇が凄かったんだよ!
といったとします。
そこで
「〇〇が凄いっと感じられるところが凄いですね。
わたしだったらぼぉ~と見てしまいます。
どういった点に注目してみられているんですか?」
このように〇〇選手が凄いと話されたのなら
〇〇選手が凄いとわかるあなたが凄い
といったように話の内容の主役を変えるのです。
そうすれば会話の本質である
相手を認めてあげることにつながるのです。
この方法を習得すれば
あなたがどんなに知らない話題
どんなに興味のない話題であっても
相手を盛り上げることができます。
ぜひおためしください。
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