こんにちは。
毛利まさるです。
あなたのまわりに
話をするときに「え~」を使う人はいませんか?
え~それでは…
え~こちらの商品は…
え~時間になりましたので…
文字にすると随分と間抜けにみえます。
しかし、実際にこの「え~」を使っている人
かなり多いです。
あなたも注意して周りを観察してみてください。
そしてあなたも使っている可能性があります。
そのためにも、自分の会話を
録音してチェックをすることをオススメします。
では、この「え~」があると
どうなってしまうのか?
それは、考えながら話しているという印象を
持たれてしまいます。
言いたいことがまとまっておらず
話しながら考えていると思われるのです。
しかも、「え~」が言葉の合間にあることで
言葉の説得力もなくなってしまいます。
たとえばこんな言葉があったとします。
「今回の実行策により
前年度比120%を見込んでおります。」
この言葉に「え~」を追加してみます。
「え~今回の実行策により
え~前年度比
え~120%をみこんでおります。」
ずいぶんと間抜けに聞こえますよね。
それくらい「え~」を使うことで損をしてしまうのです。
では、「え~」をつかわないためにはどうすれば良いのか?
それは「え~」を飲み込むことです。
「え~」といいそうになったら
口をつむってグッと力を入れてください。
落ち着いたら次の言葉を発言するのです。
そうすれば、あなたは落ち着きのある発言を
演出することができます。
「え~」を使っていたときよりも
説得力が増します。
良いことずくめなのでぜひおためしください。
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