印象を良くするためのごく小さな差とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはスーパーやコンビニの店員さんで
感じの良い人に出会ったことはありますか?

たとえばレジの店員さんだと
商品をわたして支払いをするだけですよね。

しかし、
たったこれだけの動作でも
人によって印象は異なります。

たとえば、以下の2人の人がいたとします。

Aさんは
「◯◯円です。」
とだけ伝えて
あとは無言になる人。

Bさんは
「◯◯円です。」
と言って
あなたの手に取りやすいように
商品をさっと前に出して
笑顔で「ありがとうございます。」
と伝える人

この場合どちらが良い印象でしょうか?

当然Bさんだと思います。

でも、AさんとBさんの
差はどのくらいでしょうか?

BさんはAさんと比べて違うことは
商品を前に出す
「ありがとうございます。」
と笑顔で伝える。

この2つの動作だけです。

しかし、実際には
ものすごく大きな差を感じるのです。

このように人に良い印象を与えるのは
ほんのちょっとした差のみのことがあります。

こういうとあなたは思うかもしれません。

どうせAさんもBさんも同じ時給なら
Aさんのやり方で良いのでは?

たしかに時給だけ考えるとそのとおりです。

しかし、Bさんはもっと大きな対価
を得ているのです。
それは人に良い印象を
与えることができるスキルです。

このように
時給だけ考えると
他に得られることを軽視してしまいがちです。

しかし、AさんとBさんが
他の仕事についたときには
大きな差となっているでしょう。

仮にあなたがレジの店員さんでなくても
笑顔で「ありがとうございます。」
と同じ職場の人につたえることはできるでしょう。

このちょっとしたことで
あなたは人に良い印象を
与えることができます。

ぜひこのことはスキルが向上する
とおもって練習してみてください。
そうすればあなたは
もっと仕事をしやすくなりますよ。