あなたの経験全てを話のネタにする

こんにちは。
毛利まさるです。

ちょっとだけわたしのランチのお話を
お付き合いください。

先日、とある有名な和食のお店で
ランチをたべました。

お昼の時間で1,400円と
ちょっと高価な海鮮丼です。

食べログの評価も4点近いし
ネタもマグロ、いくら、ホタテ、イカなど
種類豊富でとても新鮮そうです。

いやおいしそうだと気分も高まり
わさび醤油をつけてがっついてほおばりました。

するとどうでしょう。
酢飯がきついのか
ネタがよくないのか
なんだか思ったよりも酸味が強く
想像と違った味がしたのです。

1,400円払ってこれか…

と思って食べていると
あることに気が付いたのです。

わたしが醤油だと思っていたのは
ソースだったのです。

え?
もしかして間違ってつけた??

そう思って海鮮丼に
醤油をかけて食べてみました。

いや~とてもおいしい。

やっぱりわさび醤油は最高ですね。
改めて醤油のおいしさを痛感しました。

思わずわたしはつぶやいてしまいました。
いや~いい話のネタができました。
海鮮丼だけにね。

と普通なら
マジかよ…
1,400円も払ったのに…

とちょっと落ち込む話でも
このようにお話しすると
1,400円以上の価値となります。

わたしはセールスをしていたとき
このように自分の失敗談をネタにしていました。

一人の顧客と長い付き合いをする
ルートセールスなどになると
こういった話のネタをいくつも持っていると
相手が楽しんでくれます。

自分の失敗の数は
すなわちあなたの話のネタの数なのです。

もし、失敗をしたら
あなたはこう思いましょう。

よし!今日も話のネタができたぞ!
日々話のネタをつくりましょう。

●LINEで会社の悩み相談相談を無料受付中⇒http://lin.ee/qG8HNvU