人に頼むときのちょっとしたコツとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは仕事で人から頼まれることがありますか?

コピー一つとっても
「これコピーしといて!」
「これ印刷しておいて!」
「会議室の準備しておいて!」

こんな風に端的にやってほしいことを
伝えられることは指示としてはわかりやすいです。

しかし、指示としてはわかりやすいものの
指示された方は「やらされ感」がすごいです。

「自分は奴隷かよ…」

と指示した人を
「人使いが荒い人」と思ってしまうでしょう。

ですが、あなたに部下や後輩がいた場合
あなたも同じように指示していないですか?

後輩だからこれくらいやって当然
部下だからこれくらいやって当然

どこかでこのような考えがあなたにないですか?

だとしたらあなたも同じように
「人使いが荒い人」と思われていることでしょう。

では、どうすればよいのか?

今回は人に頼みごとをするときの
ちょっとしたコツを紹介します。

それは頼みごとをする人に対して
上からの目線ではなく下からの目線で接することです。

上からの目線とは職位や権威を利用して
「これをやれ!」というものです。

下からの目線とは職位や権威を利用せずに
「お願いをする」というものです。

具体的には
「力を貸してください。」ということです。

あなたも部長や課長から
「君の力が必要だから力を貸してくれないか?」
と言われたらどうでしょう。
たとえお願いされたことが同じ仕事だったとしても

「お前これやっておけよ!」
と言われた場合と比較して
気持ちが全然違いますよね。

人に依頼をするというのは
人の気持ちを配慮することが必要なのです。

ちょっとしたコツではありますが、
とても大切なことです。
ぜひおためしください。

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