こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは人に相談をするとき
すぐに話しかけに行ったり
電話をかけたりしていませんか？
「はい！その通りです！」
と元気よく答えたあなた
今すぐ話しかけたり電話をするのはやめましょう。
というのも
すぐに相談をする人というのは
自分自身で何が問題で
何を解決したいのかが
わかっていないことが多いのです。
話しながら整理をしているので
話をきかされる立場の人は
「で？結局何が問題なの？」
となってしまうのです。
これでは、
あなたも、相談される人も
ムダな時間を使って終わりです。
では、どうすればよいのか？
事前に文章にすることです。
・相談したいこと
・問題となること
・自分が考える対処法
少なくともこの３点を文章にしてください。
わたしは相談をするときは
この３点をまずメールで伝えます。
メールを送った後で
相手が直接話をする方がよい
電話の方がよい
といった要望があれば対応します。
このようにすると
あなたも相談相手も効率良く話を進めることができます。
相談する内容を文章にすることで
あなたの頭が整理されますし
文章スキルも身に着けることができます。
相談相手も何を相談されているのかが
すぐにわかります。
このように相談内容を文章にすることは
良いことだらけなのです。
今日からあなたも相談事を文章にしてください。
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