自分の仕事に対して◯◯があれば仕事が楽しくなる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは仕事を楽しんでいますか?

楽しいときもあるし
楽しくないときもある

このように気分の波があるのは
当然だと思います。

わたしが心配しているのは
「毎日仕事が楽しくないです…」
と思い悩んでいる方です。

わたしは若い時は
仕事が嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。

1日何回も腕時計を見て、
こんなことを思っていたのです。

「今◯◯時かぁ、昼ごはんまで◯◯時間だな…」
「◯◯時かぁ、もうすぐ15時だな…」
「ようやく16時かぁ…もうすぐ終了時刻だな…」

とまるでタイムキーパーのように時計ばかりみて
早く時間が経過しないかと思っていたものです。

しかし、今は逆です。
集中して仕事をしているので
「あれ!?もう12時??」
ということも何度もあります。

かといって心身が疲れるかというと
そうではありません。
集中しているので疲労感よりも
充実感がまさるといった感じです。

では、なにが違うのでしょうか?

それは仕事に対する動機づけです。

あなたは仕事を
なんとなくやっているのか?
なんとなくやらされているのか?
会社からやれと言われたからやっているのか?

これらに当てはまる場合
あなたは仕事に楽しみを見いだせていないでしょう。

仕事に対する動機づけがあれば
もっともっと仕事が楽しくなります。

そのためには次のことばを考えてみてください。

「あなたが今の仕事を終えることで
 誰が喜びますか?
「あなたが今の仕事を終えることで
 どんな風に役にたちますか?」
「あなたは今の仕事を終えることで
 どんな成長がありますか?」

この3つだけでも考えて答えてみてください。

この3つの質問に答えるだけで
あなたは仕事に対する動機づけが
以前と変わるはずです。
ぜひおためしください。