こんにちは。
毛利まさるです。
会社員として生活をしていて
ダメ社員だなと烙印を
押される瞬間というのがあります。
ダメ社員と思われるのは
なにも仕事の失敗のとき
ばかりだけではありません。
会議や日常の会話でも思われることがあります。
今回はダメ社員と思われる禁句ワードを紹介します。
では、その禁句ワードとは
「◯◯があったら…」
ということばです。
競合他社のように
わかりやすいパンフレットがあったら…
もっと価格の安い商品があったら…
もっとしっかりした商品があったら…
というように
◯◯があったら
と単に願うだけの社員
それは、今のままでは仕事をすることがムリです。
と白旗をあげているようなものです。
上司からみると
「やる気のないやつ」
「負けグセについているやつ」
「工夫ができないやつ」
といったことを思われるでしょう。
仕事ができる人は
与えられた環境化で
ベストのパフォーマンスを発揮するのです。
◯◯があったらと単に口を加えて
待っているだけではなにも解決はしません。
あなたが仕事ができる人になりたいのなら
「もし、◯◯があったら…」
とここで思考停止をするのではなく、
「◯◯があったら…
だから自分で△△をしよう!」
と今の自分に何ができるのか?
を考えて行動を起こすことです。
たったそれだけの違いが
仕事ができる人とダメ社員との差なのです。
ぜひ、明日から
「だから今、自分は△△をする!」
という考えを忘れないでください。
そうすればダメ社員の烙印をおされるのではなく
仕事ができる人になれるのです。
ぜひおためしください。