こんにちは。
毛利まさるです。
仕事をしていてこんなことを
思うことはありませんか?
先輩が助けてくれなかった…
上司が助けてくれなかった…
自分は悪くない…
ちなみにわたしは
いつもこのように考えていました。
なにかトラブルが起きるたびに
困ったことが起きるたびに
「自分が悪いわけはない。」
こう思っていたのです。
残念ながら人のせいにすることは
小学生でもできるのです。
「〇〇君のせいでこうなったんです!」
「だって△△君がやったからこうなったんだよ!」
このように責任の擦り付け合いをしていましたよね。
「自分は悪くない」という考えは
この小学生の考えと全く一緒です。
人のせいにすることはとてもカンタンです。
しかし、たとえ自分が悪くなかったとしても
人のせいにする考えでは
あなたが成長することはできません。
なぜならば、人のせいにすると
そのトラブルが起きないための対処方法を
思いつくことができないからです。
では、どうすればよいのか?
それは
「もし、自分に原因があったとしたら
どうすれば良かったのか?」
と考えることです。
このように考えることで
対処方法を思いつくことができます。
対象方法を思いつくことができたということは
それだけあなたは成長したということなのです。
ですから、なにかあったら
自分に原因があったら?
という視点で考えてみてください。
それがあなたが成長するコツです。
ぜひおためしください。