こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはなんでもかんでも
物をとっておくタイプですか?
ちなみにわたしはそのタイプです。
「いつか使うだろう!」
「備えあれば憂いない!」
を合言葉になんでもとっておくタイプです。
小学生の時は担任の先生から
「物を大切にする子」
と褒められたほどです。
しかし、実はその言葉が
今になってわたしの足かせとなっております。
というのも引っ越しのたびに
わたしは苦労をしているからです。
あなたは引っ越しを何度経験していますか?
わたしはかれこれ7回経験しています。
引っ越しのたびに
わたしは大量のものを捨てています。
これだけ引っ越しをしていると
次の引っ越しの時まで
開けない段ボールがあったほどです。
そこで最近は物に対する考えを改めました。
面積に対する費用を考えるようにしたのです。
例えばあなたが
50平米で毎月の家賃が10万円の家に
住んでいたとします。
そうすると1平米あたりの
毎月の家賃は2,000円になります。
1平米とはご存じのとおり
1mの正方形で囲まれた面積を表します。
ということはあなたの部屋の中で
1mで囲まれるほどの面積を使っている物は
毎月2,000円支払っているということなのです。
たとえばあなたが来ていない服を持っており
それが1平米を占拠していたら
毎月服のために2,000円支払っているです。
それだけの価値はありますか?
わたしはこの考えを取り入れてから
物を手放すようにしました。
開けていない段ボール
普段ほとんど使わないもの
これらは手放してもよいのです。
必要になったときにまた買えば良いのです。
その方がコスパが良いのです。
物を持つことは維持費がかかる
ということを意識してみてください。
それだけで無駄なものを手放すことができますよ。