特別感を演出する

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの扱っている商品やサービスは
扱いにくいものですか?

わたしは過去セールスをしてきた商品でも
扱いにくい商品というものがありました。

他の商品と比べて時間がかかってしまうもの
他の商品と比べて扱うのに注意が必要なもの
他の商品と比べて高額なもの

商品というものはどれも一長一短です。

ですから、商品のマイナスの部分に
注力するとどうしても扱いにくい商品に

みえてしまいます。

だからといって
仕方がないとあきらめるわけにはいきません。

では、どうすればよいのか?

それはお客さんにとって特別感を演出することです。

たとえば他の商品と比べて時間がかかってしまうもの
扱うのに注意が必要なものについては
わたしは次のように話していました。

「だからこそ、この商品は
 プロの目線の人が使うものなんです。
 たとえばコーヒーを思い浮かべてみてください。

 安くて便利でカンタンというと
 インスタントコーヒーが一番ですよね。
 しかし、時間と手間がかかっても
 ドリップコーヒーのおいしさには勝てないですよね。

 プロやおいしさにこだわる人は
 ドリップコーヒーですよね。
 それと一緒です。」

コーヒーの例のように
時間がかかっても、手間がかかったとしても良いもの
というイメージできますよね。

このように特別感を演出するのです。

お客さんから
「え~、そんな時間がかかるんですか!
 面倒ですね!」

と言われて
「すいません。うちの商品は
 どうしても時間がかかってしまうんです…」

なんていう言葉を返していたらセールス失格です。

特別感がまるでないのです。

あなた自身で他の商品をすすめているのです。

特別感!これを重視して
今一度あなたのあつかう商品を見直してみてください。

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