イエスマンを馬鹿にしてはいけない!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あの人はイエスマンだから…
部長のまわりにはイエスマンしかいないからな…

こんな言葉を聞いたことはありませんか?

一般的にイエスマンというのは
あまり良いイメージではないです。

自分の意見を殺して
言いたいことも言わずに
人の意見に徹底的に従う。

つまりイエスマンとは
自分の意見がない人と
同じように思われています。

しかし、ここであなたも
他の人と同じようになって
イエスマンを馬鹿にしないでください。

よくよく周りを観察してみてください。

イエスマンを馬鹿にしている人って
単なるワガママか
自己主張が強すぎる人ではありませんか?

「こんなんやってなんの意味があるんだよ!」
「意味ないことをやらすんじゃないよ!」
「上司はわかってないな。ムダなことばかりやらせて!」

こんな風にグチっていませんか?

さも自分は天才だ!
なんでも把握しているぞ!
とばかりに会社の批判をする。

とてもおめでたい人です。

そういった人は、本質をみようとしない人です。

会社は将来の取り組んでいくことも色々考えています。
その中で今注力しなければいけないことが
現場に降りてくる情報なのです。

ですから、現場の人がみえているのは
ごくわずかなのです。

そのごくわずかな情報の中で
表面的にとらえてお酒を飲みながら
さも自分は会社のことを何でも知っているように
会社の批判をするのはお門違いです。

ですから、中には現場の人にはわからないけど
意味のあることも多々あるのです。

ですから、お酒を飲みながら
夜な夜な会社批判をする暇があったら
さっさと「これは何かしらの意味があるはずだ!」
と思ってイエスマンに徹する方が
あなたのタメになるのです。

とはいうものの
イエスマンに徹すると
こころが疲れてしまうこともあります。

その場合は別の記事で紹介しているので
こちらを参考にしてください。
参考:今日ひとつでも断ることで良いことが起きる?

会社批判をするくらいなら
イエスマンに徹する。
大切なので覚えておいてください。

●無料受付中⇒http://lin.ee/qG8HNvU