10分以上のプレゼンテーションに入れるコツとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは10分以上の
プレゼンテーションを聞かされる
ことがありますか?

パワーポイントを使って
こちらの資料は〇〇です。
次の資料は△△です。

といったように長々と紹介されると
あなたは資料を理解するよりも
睡魔と戦う羽目になります。

「寝ちゃダメだ!
 寝ちゃダメだ!」

と資料そっちのけになってしまいます。

長いと感じるプレゼンテーションは
カンタンに言うと退屈で
聴講者に興味を持たすことができていない
ということなのです。

あなたが眠くなるのも仕方のないことです。

しかし、
あなたがプレゼンテーションをする立場であれば
聴講者を睡魔と闘わせるわけにはいきません。

では、どうすれば良いのか?

それはプレゼンテーションの合間に
質問を投げかけることです。

たとえばわたしはこんな感じで質問を入れます。

「こういった策を実行していきます。
 ここで、一つ疑問が生まれます。
 お客さんに会う理由は何にするのか?
 こちらについては…」

とプレゼンテーションの途中に
疑問となる質問を入れるのです。

これをいれることで
聴講者は自分のこととして
考えるので、集中しやすくなるのです。

ほんのちょっとしたコツです。
しかし、取り入れるのと取り入れないのでは
聴講者の対応が大きく異なります。
ぜひおためしください。