こんにちは。
毛利まさるです。
なにか重要な判断をしなければいけない時に
あなたは気を付けることがありますか?
人に相談をすること
きちんと調べること
色々ありますよね。
その中でも特に重要なことは
冷静になることです。
具体的には判断をするときに
「感情」の要素をいれないことです。
「腹が立ったから…」
「見返してやりたいから…」
「落ち込んでいるから…」
このように個人的な感情を
判断する際にもちこんでしまうと
間違いなく失敗します。
なぜなら感情的になっているときは
理屈や論理ではないのです。
頭ではわかっていても
「もうどうにでもなれ!」
と考えるのを放棄してしまうことがあるのです。
こういう時はどうすればよいのか?
まずは深呼吸をすることです。
感情的になっている状態だと
いくら人に相談をして
よりよい方法論をおしえてもらったところで
活用しないのです。
「そうはいうけど
ムカついたから…」
このように感情が前面に出てしまっていると
損をするとわかっているにも
関わらず下手な行動をしてしまうのです。
そして後から後悔をするのです。
なぜ、あんな馬鹿なことをしたんだろう…
ですので、まず感情的になっているのなら
深呼吸をして落ち着いてください。
冷静になってから判断をするのです。
ぜひおためしください。
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