こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは感情をコントロールすることができますか?
上司や後輩からなにかちょっとだけ
嫌なことを言われて
すぐに怒ってしまう…
すぐに顔に出てしまう…
セールスでお客から断り文句を言われると
あからさまにがっかりした顔をしてしまう…
このような場面でも
感情をコントロールしていれば
がっかりしたり
怒ったりといったことを顔に出さずにすみます。
そんな時にいちいちそんなことで怒るなよ!
がっかりすんなよ!
といわれたところで
その言葉はなんの役にも立たないアドバイスです。
では、どうすれば感情をうまくコントロールすることが
できるのでしょうか?
それはあなたという存在を
別の存在としてとらえてみることです。
何を言っているのかよくわかりませんよね。
ですからちょっと試してみましょう。
あなたは次の言葉を
〇〇〇〇にあなたのお名前を入れて
つぶやいてみてください。
「私〇〇〇〇が今感じている感情は
どういったものだろうか?
怒っているだろうか?
悲しんでいるだろうか?
喜んでいるだろうか?
楽しんでいるだろうか?
それとも穏やかだろうか?」
実際に声にだして試してみてください。
そして実際にあなたが感じている感情が見つかったら
このようにつぶやいてください。
「私〇〇〇〇が今感じている感情は
怒っているである。」
このようにあなたのことを
まるで第三者のように発言することで
あなたの中にある感情を
まるで第三者の感情のように
冷静になって感じることができるのです。
これをまずは毎日朝起きた時
寝る前にやってみてください。
そうすると徐々に自分の感情を
冷静に判断できるようになります。
そして徐々に慣れてくると今度は
実際にあなたが自分で怒っているなとか
悲しんでいるなと思ったときに
同じようにつぶやいてみてください。
実際にやってみてください。
自分で自分のことを
「あれ?なんで自分こんなに怒ってるんだろう?」
とふと冷静になれるのです。
この感覚を得ることができたらまずは合格です。
あなたは自分の感情をコントロールできるように
なってきています。
ぜひおためしください。
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