スケジュールを埋めすぎない

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの仕事のスケジュールは
どんな感じですか?

13:00~14:00まで会議で
その後すぐにまた…
と隙間なくスケジュールを埋めていませんか?

なんとなくスケジュールを開けておくと
空いているからと言ってどんどんと
埋めていく人がいます。

仕事の分量がわからないうちは
スケジュールをうめてどれくらいの分量があるのか
把握することは必要です。

業務の分量を把握してからは
スケジュールを埋めすぎるのは危険です。

なぜなら、どれも中途半端に
終わってしまう可能性があるからです。

では、どうすれば良いのか?

スケジュールを開けましょう。

あえて空き時間を設定するのです。
これをバッファといいます。

あなたの仕事がすべて一人で完結するのであれば
バッファは必要ありません。

しかし、多くの人は急に得意先の対応
急に上司からの対応
といったように急な対応を
必要とすることがあるでしょう。

もし、このバッファがなければ
急な対応を早急に対応することが
できなくなってしまいます。

加えて、あなたの仕事事態も思ったよりも進捗が遅くて
予定通り進まないこともあるでしょう。

この場合もバッファがなければ
全てが後ろ倒しになってしまうのです。

1日のうちにどこかに必ず
バッファを設けておきましょう。

そうすればあなたは急な仕事にも
対応できるようになりまよ。
ぜひおためしください。

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