結局のところ人生を変えるとは〇〇のこと

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは人生を変えたいですか?

「人生を変えたいんです。
 今よりももっと良くなりたいんです!」

と言う人がいます。

そんな人にわたしが必ず言う言葉があります。

それは次の2つの言葉です。
「そもそもどうなりたいのですか?」
「そのなりたい理想像のために今何をしていますか?」

つまり目標と行動です。

野球がうまくなりたいのに
ドリブルを練習しても仕方がないですよね。

マラソンのタイムを短くしたいのに
ボディービルダーのようなムキムキの筋肉をつけても
仕方がないですよね。

それと一緒です。

まずはあなたの中で
人生を変えるというのを
具体的に言葉にしてみてください。
そうすれば行動がわかるようになります。

そして問題はここからです。

やるべきことはわかったのに
やれないという人がいるのです。
続けることができない…

方向とやるべきことがわかっても
それを続けられないと
当然目標には到達しません。

つまり、結局のところ
人生を変えるとは
習慣化できるということなのです。

では、習慣化をできるようにするためには
どうすれば良いのか?

今日までなんとなくやってきたことだけど
あなたの目標を達成するうえで
必要ないものをやらないようにすることです。

惰性で続けていることを辞めましょう。

わたしはテレビを観ることを辞めました。
わたしには学生時代から毎回かかさず見続けてきた
大好きなお笑い番組がありましたが今は観ていません。

以前は、最寄りの駅でラーメンを食べて帰るのが
毎日の楽しみでした。

しかし、脂質と糖質が多いことから
食べ終わるととても眠たくなるので
帰宅後の勉強ができなくなっていました。

そこで集中力を得るために帰宅時どころか
そもそもラーメン自体を食べることを辞めました。

大好きだったものを2つも私は捨てました。
しかし、とても満足しています。
なぜならそれこそ人生を変えることが
できているからです。

あなたも人生を変えたいのなら
習慣をかえてください。

そのためには
なんとなく惰性で続けているムダなことを
排除してください。
そうすればあなたの人生は変わりますよ。

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